金属加工の中でも難しいとされるステンレスの曲げ、溶接加工を得意とする町工場の職人が手掛ける「サスラヲ」。「美しい炎が簡単に作れ、ただ見つめるだけの時間を満喫したい」という想いから誕生しました。ひとつずつ手作業で作る、想いとデザイン性の高さが詰まったアイテムが、焚き火を愛するキャンパーを魅了しています。

「サスラヲ」の人気アイテムは、アート作品のような幾何学的な線形デザインの焚き火台「hono-gokaku（ホノオゴカク）」。ALLステンレス製の無骨さと、複雑な形状の美しさが相まって、焚き火時間を特別なものにしてくれます。さらに着火の不安を解消してくれる、初心者にもうれしいアイテム「makitate（マキタテ）」もラインアップ。ひねって自立させ、薪を立てかければOK。薪で三角錐を作って中に新聞紙などの燃えやすい素材を入れて着火すれば、簡単に美しい炎が燃え上がります。

頑丈さを追求した結果、焚き火台は折り畳み式ではない造りですが、人気のトランクカーゴにぴったりフィットで設計され、持ち運びの課題も解決。出すのも片付けるのも、クルマに積むのも簡単で、組み立てることなく準備ができ、終わったら丸洗いしてしまうだけ。焚き火時間を最大限楽しむために、収納や持ち運びにも配慮しています。