こどもらしさ100%に出会える保育園留学を体験!

2024-12-05

株式会社キッチハイクが全国数多の自治体と提携し、サービス展開をしている保育園留学にモビマの中の人が行ってきました。 今回訪れた先は山形県米沢市にある「NPO法人 青空保育たけの子」さん。 旅行とは一味二味も異なり、もう一歩踏み込んだその地域に溶け込むような時間は子・親ともに一生の財産となる稀有な体験でした。

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保育園留学とは?

保育園留学は、1~2週間滞在でこどもが主役の「暮らし」を体験するプログラム。豊かな自然の中で親はリモートワークをこなしつつ、日常生活を過ごす拠点を提供。2021年11月のサービス開始以降、体験者の99%からリピート希望が挙がるなど拡がり続けています。

親自身の楽しみと不安が交錯する留学直前

利用選択できる留学プログラムは1週間と2週間から選択可能。 今回モビマの中の人は日曜日から始まり、土曜日で終わる1週間プランを選択。 決まった時は楽しみしかありませんでしたが、日程が迫るとともに増していく不安。 それもそのはず1泊2泊とは異なり、今回の主人公である5歳の娘にとっては初めてとなる長期滞在。 いつもと違う環境、保育園、先生、お友達のなか寂しくならないだろうか。 普段と勝手が全く異なる場所での寝泊まりで1週間過ごすことができるのだろうか。 考えれば考えるほど心配や不安が募っていきます。 「早く帰りたい」という言葉が出ないことを祈りつつ、そうなったら帰ろうと覚悟を決めて山形へ向かいました。

想像を超える子供の順応性

現地に到着するとその心配は一瞬で吹き飛びました。不安だった”いつもと違うコト”は子どもからすると広がるその新しい世界は”高揚感”だけでした。

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広がる自然、自由な時間、現地の先生、新しいお友達とのコミュニケーション。 全てが新鮮かつ新しい発見ばかり。体全身で楽しんでいる、そんな様子に感動しました。 預ける親目線でも温かみのある空間や人の温もりから包まれるような安心感を覚えました。出発前の一抹の心配はなんだったのだろうか。ともかく親の心配は取り越し苦労で満喫している姿にホッとしました。

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親はひっそりと覗き見をする

今回は保育園に隣接する「あおぞら館」という古民家に宿泊をしました。すぐに様子が見れる環境でしたが、これは訪問先の場所毎に環境が異なります。日中のこどもが登園している時間はリモートワークで仕事に就く。保育時間が終わるまでは介入しないというのが基本スタンスです。

こどもの仕事は遊び-五感を刺激する野外保育-

「今の子供は失業中」部屋の中に掲げてある言葉通り、登園したらこどもたちはすぐに外遊び!お部屋も外で遊ぶための準備室のような作り。

一歩外に出れば五感を刺激する開放的な園庭。そこには行動を制限する柵などありません。 落ちている栗を拾ったり、”ハッピーグミ”と園で呼んでいる(見たことも聞いたこともない)実を取ったり、カエルと出会ったり、自然の中にいることを感じずにいられない場所で朝から日が暮れるまでずーっとお友達と遊んでいる姿を見て、こどもは遊びの天才だなぁーと眺めていました!

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こんなシンボリックなツリーハウスが庭にあり、当然ながら人気スポット!

気がつけば、少し距離感のあったお友達とも、距離を縮めてすっかり仲良しに。 こういう姿って親が近くにいるとなかなか見れないんですよね。それだけ夢中になっているということ。

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夜はいつも以上にスヤスヤと夢の中に落ちていきました。時計をみるとまだ19時過ぎ。エネルギーが空になるまで遊び尽くす。玄関にあった靴をみれば一目瞭然。綺麗だった靴も真っ黒になるくらい1日の仕事(遊び)を頑張りました!

現地ならではの貴重な体験も-育て食べる食農体験-

滞在中にはタイミングも良く、地域の皆さんが集まって催された「醤油しぼり」にも参加しました。(※不定期開催) 温かくて優しい空気に包まれ地域のつながりを感じました。

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職人さんが作り出す本物に触れる貴重な経験。 原材料は種麹に大豆、小麦、塩。そこに湯を足していき、最後に特殊な装置を使って絞っていきます。

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子供たちが興味津々なのは作り方よりも美味しそうな醤油!

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さて、そろそろご飯かなと思ったら、やっぱり遊びたくなっちゃうのがこども。 走る、走る、走ると思ったらトンカチを叩く、目まぐるしい展開。 しかし誰も止めません。やりたいことを自由にやらせます、納得いくまで。 地域のボランティアさんもこどもの面倒をみてくれています。

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ひとしきり遊んだのとご飯の準備ができたのでみんなでお昼ご飯です。 無農薬のお米、手作りの麹味噌で作ったお味噌汁、平飼いの鶏から採った卵、そして絞りたてのお醤油。とても豪華な献立メニュー。大人分もありましたのでいただいちゃいました。

外でみんなで「いただきます!」秋晴れのもとでいただくお昼ご飯は格別でした。

ごちそうさまでした。そしてまた遊ぶ!底なしの体力に脱帽です。

普段気づけていなかった、発見の連続。

あっという間に過ぎた1週間。 普段はどうしても親の視点・感覚になりがちですが、 “こどもが主人公”の保育園留学中は、どういうことが起きるのだろうと自然といつも以上にこどもに意識が向いていきました。

日常の生活ではなかなか見ることができないこどもの姿や、成長したたくましい姿に触れ、改めて感動しました。そして何よりもいつも以上にイキイキとしている姿を見れたことは何ものにも代え難い貴重な時間でした。 今回は山形県米沢市にある「NPO法人 青空保育たけの子」さんにお世話になりましたが、保育園留学は全国の多数の地域と提携をしています。 日常とは違う体験、そして普段とは一味違った我が子の姿に出会えるチャンスです。 保育園留学で、大切な親子の思い出を作ってみてはいかがでしょうか?

モビマでの保育園留学のご利用方法

①モビリティマーケットの商品ページをチェック

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⑦メールで電子クーポン(クーポンコード)をお届けします。

保育園留学公式サイトにて滞在する地域と留学先でのプランを選択・必要事項をご入力ください。

⑨「予約内容の入力」ページで決済画面下部にある「プロモコードを入力」欄に⑥のメールで届いたクーポンコードをご記入の上、お申し込みください。

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